Wake me when you need me




2014.12.30  「VARIABLE ACTION」

久方ぶりの更新です
生活の方が困窮しておりまして
まったくラクガキどころじゃありませんでした
なにも形にならなかったわけですが
年が変わる前に進捗した部分だけでも晒しておきます

YZR-8000 

マイザーの現状です
トゲトゲと派手なシルエットに背負い物もあるおかげで
キャラクターとしては大きく見えますが
中の人はテムジンよりも小柄です
デザイン上パーツが多くなるのは仕方ないのですが
もうすこしスッキリさせたい
サイファーとバイパーはまた別の機会に

MYZR 

デザインの経過です
他のキャラクターとの兼ね合いや
レギュレーションが定まって行く度に修正を繰り返しています
やりたいこと自体は初期の頃から変わっていませんね
下半身の解釈が二転三転している辺りに
机上での苦しみが思い出されます
「これだ!」と思える形が見えるまで
ずっとこんなことの繰り返しです

Decomposition 

パーツの分解図です
一纏りで見ると不鮮明な問題も
別けて考えることで改善作が見つかることがあります
装飾が過剰ならパーツやディテールは削る
記号が不足しているなら再考して描き足す
根本から問題があるなら部分ごと作り変える
一つづつ根気よく付き合っていきます
それでも駄目な時は駄目なので
またゼロからやり直します
そうこうしてるうちに何ヶ月も経ったりしてるわけですね
定められた期間の中で最善を模索し
高水準のビジュアルをコンスタントに生み出せるプロのデザイナーの方々というのは
とんでもない人達なのだと痛感します
素人の言う話じゃないか

MBV-747A 

テムジン747Aになります
電姫は本来三世代(フォース)の機体を描く目的に始めた試みだったのですが
あれこれ妄想するうちに二世代(オラタン)や一世代(OMG)にも手をつけてしまったので
もうそれなら全世代の機体を創れるレギュレーションを定めようということで
基礎となるテムジンは三世代分を全て描き直しておりました
こちらはその現状です
いいかげんテムジンは描き過ぎて新鮮味が無いですね
でもこの娘にしっかり向き合わないと
他の機体なんて描ける筈がないのです

Virtuaroid 

こちらはVコンバーター・ユニットです
電姫におけるバーチャロイドという存在を明確にする為描いたもの
オリジナルでは巨大なロボットに搭乗者が乗り込むという性質上
当然コクピットが存在するわけですが
彼女達はあくまで人型として単一で動作する商用兵器であるが故
その構造も大きく異なります
C.I.S.突入艇の形を踏襲したデザインで
背中にコンバーターを載せる為のアダプタがあったり
装甲を載せる為のラックが腰部背面に備わっています

Data Structure 

Vコンバーター・ユニットのスケッチ
最初は骨格や器官など全部描くくらいの勢いだったのですが
あまりにもキリが無いのでユニット部分だけに留めました
そもそも個人的なメモ程度のラクガキだったので
そこまで描く必要が皆無です
さて
今回はこれくらいにしておきます
どうにも身動きが取れなくて
今年は思うように作業が出来ませんでした
意欲やモチベーションをなんとか維持して
少しづつ進展させていきたいです
よろしければお付き合い下さい

D-spec 

最後に写真を一枚
ヴァリアブルアクションが届きました
ディフォルメとはいえ747Jの完成品アクションフィギュアが2014年に出るなんて
こんなに嬉しいことはありません
こうなるとハッターも欲しくなるのですが
どうにかなりませんかねメガハウスさん



2014.03.06  「Second Generation

暦の上では春ですが
まだまだ寒い日々が続いております
暖房の行き届かない部屋でぶるぶる震えながらラクガキに励んでおるわけですが
一向に望んだ成果は得られず
行き詰ってうんうん頭を悩ませておる所存です
どうにも上手く行かない
こんな時はちょっと息抜きに
別のものでも描いて頭を切り替えましょう

MBV-707-G 

ということでテムジンです
発売されたボークスの707が抜群に格好良かったので
興奮して描き出しました
クールでスポーティでイカスっ
それも女の子にしてしまってはどうなんだ?
というところですが…
VRはやっぱり第二世代のデザインが好みです
オラタンはゲームだけに留まらず
そのキャラクターデザインやパブリシティデザインが衝撃的で
今尚先進的に感じられます

Fake magazine  

こちらはちょっとしたお遊び
毎月こんな感じのバーチャロイド専門誌が刊行してくれれば
自ら描かなくて済むのになぁ…というネガティブな発想
電脳暦ではペーパーメディアってどうなってるんでしょうかね
雑誌という形態そのものが変容してしまってるのかしら
以降は蛇足であります

Process 

デザインを晒す際はその経緯を載せているのですが
今回そういうものは無いので工程を置いてみます
アタリをとって描込んで修正して…
基本的にはアナログな作業です
特別なことしてるわけではないのでとっても凡庸

Decomposition 

装備を分解した画像
殆ど見えないブースターやコンバーターもちゃんと描いてあったりします
テムジンは描き始めた当初
できるだけパーツは少なく
ディテールも控え目にしようと心に決めてデザインを行った筈なのに
作業を繰り返す度に線は増え
今現在も収拾がつかない状態です
もう少しあっさりした姿にしてあげたいのですが
あまり記号を省いてしまうとモチーフから逸脱してしまうので
なんとも難しいところです
今後の予定ですが
なんとかサッチェル・マウス勢を纏めたいなと考えております
特にマイザーについては
そろそろなんとかなってほしい
なってください
夏にはOMRの三冊目もあるので
またライデンが描きたくなるかもしれませんが
今後もひっそりコツコツ励んで行きます
またどうぞ